@article{oai:meio-u.repo.nii.ac.jp:00001315, author = {八木澤, 良子 and 稲垣, 絹代 and 永田, 美和子 and 佐和田, 重信}, issue = {20}, month = {2020-12-03}, note = {名桜大学看護学科では,2013年4月より新しく2年次生選択科目として「沖縄の文化と看護」を開講した。内容は,沖縄語・琉球藍染・古我知焼・三線演奏などの講義や演習で,17名が受講した。講演終了後に「学びのレポート」を提出してもらい,内容から文化的気づきを抽出し,看護への適用教育効果,また,本科目継続にあたっての改善点などを検討した。抽出された結果として,【受講動機は沖縄文化への関心や生活で困ったこと看護に役立つこと】,【自然の中での創作活動の素晴らしさ】,【教員や学生と関わりながら楽しく学び発表もでき満足できた講義内容】,【沖縄独自の文化と普遍的文化への理解の深まり】,【沖縄文化だけでなく地元の文化へ興味関心の高まり】,【伝統文化の学びを様々な場で活かす】,【文化の価値を発見したり理解したことを看護に活かす】,【地域の自然の中で味わった創作活日動の学びを看護に活かす】【沖縄の文化を継承することとその為に必要なこと】の9つにカテゴリー化され,文化の重要性と看護への適用が考えられていたことがわかった。, application/pdf}, pages = {71--79}, title = {「沖縄の文化と看護」を履修した看護学生の学び : 文化的気づきと看護への適用}, year = {} }