@article{oai:meio-u.repo.nii.ac.jp:00001444, author = {溝口, 広紀 and 新城, 慈 and 松田, めぐみ and 野崎, 希元 and 島袋, 尚美 and 新里, 美智子 and 浦添, 美和 and 野原, 萌 and 安仁屋, 優子 and 仲村, 怜 and 九津見, 彩子 and 大浦, 早智 and 西田, 涼子 and 長嶺, 絵里子}, issue = {24}, month = {2020-12-03}, note = {名桜大学看護学科(以下,本学科)は,教育の特徴として学生自らが学び主体として成長していく参画力を身につけるために,KJ法を応用した図解法(以下,「カードメソッド」)を取り入れた「参画型看護教育」を実践している。「カードメソッド」は自己と他者との対話を通して体験や考えについて語り合うというプロセスが重要であり,そのプロセスを踏むことで,自分や相手の体験に関心が向けられ,共通性を発見しお互いに相手を理解したいという気持ちが生じる。しかし,このようなプロセスが踏まれないまま,「カードメソッド」が実施されている現状がみられている。そこで,本学科の助手・助教で構成される「助手・助教会」(以下,本会)において,「カードメソッド」を実践した。目標には「『カードメソッド』の実践を通して『自分の経験を伝える・相手の経験を聴く』体験から,参画型看護教育の効果的な学びの『場』について考える」を掲げ,「参画型看護教育における効果的な学びの場とは?」というテーマで学習会を開催した。本稿では,カードメソッドの結果から抽出された「教員と学生が共に参画して学びの『場』を創造するための教員の姿勢や役割」について報告する。, application/pdf}, pages = {105--108}, title = {看護学科助手・助教会実践報告 : 学生参画型看護教育の効果的な学びの「場」作り}, year = {}, yomi = {みぞぐち, ひろき and しんじょう, めぐみ and まつだ, めぐみ and のざき, まれちか and しまぶくろ, なおみ and しんざと, みちこ and うらそえ, みわ and のはら, もえ and あにや, ゆうこ and なかむら, りょう and くつみ, さいこ and おおうら, さち and にしだ, りょうこ and ながみね, えりこ} }