@article{oai:meio-u.repo.nii.ac.jp:00001456, author = {安和, やよい and 名城, 一枝}, issue = {1}, month = {2020-12-03}, note = {占領下の沖縄県の離島で行われたトラコーマ感染症対策がどのように実施されたかを明らかにするために感染症対策についてまとめられたUSCAR史料を検証した。結果,1966年に南大東島・北大東島で実施されたトラコーマに対する感染症対策はUSCAR看護顧問の主導ではなく,米国陸軍の宣撫部隊であるSAFAsia が実施した。検診を受けた住民の60%がトラコーマに感染しており,学校では教職員が,地域では役場職員と公衆衛生看護婦が中心となってトラコーマ感染症対策が行われたことがわかった。, application/pdf}, pages = {87--91}, title = {直接占領下 沖縄県の離島におけるトラコーマ感染症対策}, year = {}, yomi = {あわ, やよい and なしろ, かずえ} }