@article{oai:meio-u.repo.nii.ac.jp:00000831, author = {山田, 均 and 安田, 和彦}, issue = {1}, note = {本基礎調査及び資料収集は、1996年度名桜大学総合研究所一般研究の一つとして計画され、定められた研究費を得て実施された。本稿は、その報告と現時点での結論を述べるものである。現在、本学では、第二外国語科目として、スペイン語、フランス語、中国語、タイ語、インドネシア語が開講されているが、タイ語、インドネシア語については、その他の大学教育における経験が蓄積されている言語とは大きく異なる問題点を持つ。その一つとして、中級学習者用の教材が必ずしも十分ではないという点が挙げられよう。本基礎調査及び資料収集は、タイ・インドネシア両言語の中級学習者用総合的教材を新たに開発するための準備段階として実施されたのであり、最終的には本学での外国語教育において用いられる教材として結実されるべきものである。本稿では、まずタイ語教材について山田が述べ、次にインドネシア語教材について安田が述べる。}, pages = {11--20}, title = {タイ語・インドネシア語中級学習者用総合的教材開発のための基礎調査及び資料収集} }